咲いて生きよ共に、想像以上の未来へ

V6と関ジャニ∞をこよなく愛するヲタクが、書き記すブログ。

マシなイジメ

 

今日は弟の文化祭を観に行っていた。

ワガママ坊ちゃんもやっと部活を引退なさった。

ひまわりの約束でソロを吹いてたんだけど、カッコよかったと思う。

おじさんのクセに。

 

 

 

体育館入場の列に並んでる時、私の元担任の話になった。

 

 

以前言ったかもしれないけれど、私は中学2年生の時イジメに遭っていた。

そのせいかどうかは分からないけど、3年間同じ担任だった。

 

大阪から戻ってきた中学1年の12月、担任と初めて会ったとき、とてもビビったのを覚えている。

この担任、とてつもなくヤーさん顔なのだ。苗字もそんな感じ…(笑)

でも、とてもいい先生だった。

 

と思う。

 

 

なぜこんな曖昧な表現かと言うと、今日母から驚く話を聞いたからだ。

 

私が何とかイジメを乗り越え、嫌々ながらも部活をしていた時期。

実は、嫌がらせを受けていた。

相手は、同じパートで同じ苗字のM子(仮)だった。

イジメの主犯格でもあるM子は、まぁ驚くほど、ワガママ。親もくせ者だったらしい。

感情的になると瞬きしながら白目になっていたのをよく覚えている。なんか怖かったからだ。

 

前みたいに、悪口を言ってみたり無視してみたり、ちょっと八つ当たりしてみたり。私にしかハッキリと分からない、地味な嫌がらせをしてきた。

最終的にはシャーペンをパチられてた事もある。

話が長くなるので簡単に話してしまうけれど、体育でランニングする前にペンを隅の方に置いていたら、そのまま持って行かれた。後日「落ちてたよォ」とか言いながら返してきたけど、ある子が「私が言ったことを内緒にしてて欲しい」と前置きしつつ、そうやってパチった事を教えてくれた。

普段は天使の私でも、天罰くだれと思った。(^ω^)

 

たった数ヶ月前、コイツ(と言うのは口が悪いかもしれないけど)に「死ね」「消えろ」と言われていた私である。

ここまでされると、なかなか心にくる。

 

しかし、我が担任はこう言ったのだ。

「僕の奥さんも昔、凄いイジメに遭ってたんですけど、これはまだマシな方です」と。

 

 

実は私、今日までこのことを忘れていたのだ。

母に言われて思い出したのだ。

私にとって辛い言葉だったから、いつの間にか記憶から抹殺されていた。

卒業して、志望校にも何とか合格して楽しかったから、担任のことを勝手に美化していた。

今日の朝まで。

だから余計に、担任がいい先生だったのか分からなくなった。

 

もう、ステージの部が始まる前から、ずっと悩んでる。今も悩んでる。

私は弱っちかったのかと。

イジメの一件で、周りが見て見ぬ振りしていたことも判明した。

もれなく人間不信気味になった私は、「はァ嫌がらせされてますわァアハハァ!」と言わなければならなかったのだろうか。

 

 

そもそも、マシなイジメってあるのだろうか。

確かにM子と私の問題は、「いじめ」と言いづらくて「嫌がらせ」と言っているものの、本質は同じではないのか。

むしろ、言葉の暴力や、物証が得られない嫌がらせの方が、悪質では無いだろうか…。

 

私が、とてもとても傷ついたことは、ただ単に「心が弱いだけ」だったのだろうか。

私よりも辛い人がいるからって、歯を食いしばって我慢すべきだったのだろうか…。

 

 

今なら、そこまで辛いとは思わない。

だって、信頼出来る友達も、大人もいるから。

「助けて」って言える人がいるから。

あの頃の自分には、素の自分を見せられて心から頼れる人は居なかった。

誰に泣きついていいか分からない14歳に、そんな酷な事は言えない。

 

 

その頃は自分の思いを上手く伝えられなかったので、担任も私が助けを求めてる根本的な理由は分からなかったのだと思う。

私はただ、素の自分を受け止めて欲しかった。「辛い」と弱音を吐く相手が欲しかった。

きっと相手がいたら、私は普通に立ち向かっていただろう。

 

 

嫌々ながら3年生に進級した時、後に「師匠」と呼ぶ先生に出会った。

担当の学年は違ったが、授業を持ってくれた先生だった。

師匠のおかげで、私は勉強に対する価値観が変わった。

今アホほど生物にハマって勉強しているのも、師匠が種を蒔いてくれたお陰である。

師匠は私の心の拠り所で、それは今も変わらない。

師匠と出会わなければ、卒業まで持ってなかっただろう。

 

 

博士(某好きな人)も、大切な人である。

私を理解し、味方でいてくれる。

でも、師匠は何も言わなくても、私の気持ちを察してくれる人だ。

だから、ホントに辛くて身動き取れない時は師匠に連絡をする。とても愛情たっぷりで返してくれる。

神様だ。

 

 

 

話が随分逸れてしまったけれど、今日はイジメの概念について考える1日だった。

今度博士に会うから、純粋にぶつけてみようと思う。

概念ってなんだろうと。

 

イジメにマシはあるのだろうか。