咲いて生きよ共に、想像以上の未来へ

V6と関ジャニ∞をこよなく愛するヲタクが、書き記すブログ。

世界一のツリー

 

岡田准一氏もボランティアで参加されてる、世界一のツリー企画(こんな名前でしたよね(笑))

 

神戸民なので、ツリー見てきましたよ。大きかったけど、展望台(ツリーの土台部分から見下ろせる)の値段がぼったくりだと思いました……1000円やったかな…とにかく高かった。

そして、オーナメント(キラキラの折り紙みたいなやつ500円)にお願いごと書いて来ました。マミーが「書いてこい!!」って言うので(笑)

大学合格と、風邪ひかないが書いてあったら私です。見つけてね(笑)

 

さて、様々なところで論争が起きてる、このツリーちゃんですが。

私も最初は腑に落ちませんでした。

「復興」って付ければ、生きた木を持ってきて切り刻んでもええっつーわけちゃうぞ???って思いました。ましてや、落ちこぼれの木だなんて…木に失礼だと思いました。

新聞に、あすなろの木を譲ってくれた方のインタビューが載ってたのですが、その方は間伐など森の手入れのこと木のことを考えてくれるなら嬉しいと仰ってました。

うん、それは分かるんだ。間伐しないと光合成が上手くいかないし、他の植物も育たない。余計、土壌が悪くなる。

 

でも、問題はそこじゃないって思います。

このツリー企画を、「復興」という錦の御旗を掲げて、綺麗事にしてるのが嫌なんです。

綺麗事という表現しか思い浮かばなかったんですけど。綺麗に丸っと収められるのが嫌なんです。

 

正直、復興ならルミナリエで間に合ってます。私は生まれてなかったから、ルミナリエが始まった時の感動は分からないけれど、色んな人が言ってました。「ルミナリエの光を見て感動した」って。

大好きな街が、家が、家族が、友達が、傷ついて亡くなって、先が見えなくて真っ暗な中、優しく暖かく照らしたのがルミナリエの光だったんだと思います。

ルミナリエに行くと分かりますが、見てる人みんなが幸せそうな顔してるんです。それはルミナリエが綺麗だから、だけじゃないんです。その光が優しくて暖かくて、何年も何十年も神戸の人達を励ましてくれたからです。

ルミナリエを観に行くと、不思議と心が綺麗になります。

昨年も今年も行きたかったんですが、受験生なので行けてません…悲しいです。

 

ツリーとルミナリエの違いが何か、上手く言えてないけれど。

1つ言えるのは、ツリーの企画をした方は、神戸の人達の心に土足でずかずか入ってしまったのです。

ルミナリエは見た人達が「復興の光だ」って自然に思ったけれど、ツリーは自分たちで「復興のシンボルです!」って言ってしまってるんです。あまりにも自己主張が激しいから、神戸民も見てる人達も「いや、なんでやねん」って思うんです。

 

私が、大好きな岡田氏が関わってても、納得出来なかったのはそこだと思います。

 

私の家族には、地震で亡くなった人はいません。でも、運が悪ければ、亡くなっていたと言われました。

生と死が紙一重だったあの日。それをネタにするのはやめてほしい。企画者は、人と防災未来センターで1度勉強して欲しいなと思ったりします…

ツリーは「間伐も大事やで!キャンペーン」みたいなのが、良かったんじゃないかと思います。

今さら言っても遅いですが…

 

もう、錦の御旗に震災を使わないでと思ってます。